スキンケアで帯状毛穴・たるみ毛穴に

帯状毛穴・たるみ毛穴に注意!

あなたの頬の毛穴、つながっていますか?→帯状毛穴です。
もしくは涙のような楕円状になっていますか?→たるみ毛穴です。

これらの毛穴は頬やこめかみのあたりを上方向に引き上げると目立たなくなります。

帯状毛穴はたるみによる小じわです。
一度できたシワは改善するのに時間がかかりますが、進行させないためにもスキンケアのやりすぎや間違った顔のマッサージなどには気をつけたいものです。
特に下方向にひっぱる、こするようなことをすると進行しやすいので要注意!


角質クリアゲル、マッサージゲルなど注意!

角質クリアゲルなどで角質を擦って落としている人は要注意。
マッサージゲルなどで顔をマッサージされる方も同じです。

ブルドッグ顔

化粧品による肌へのダメージはもちろん、顔の皮膚を下方向に引っ張りがちなため、たるみやすく、ブルドッグ顔の原因となります。ブルドッグ顔とは、主に下方向たるんだ顔です(右イラスト参考)。このようなたるみを予防するには、上下に肌を擦るのも円をかくようにこするのもやめましょう。そしてそのたるみはシワ(帯状毛穴)に発展しやすいのです。最悪、マリオネットライン(口の横の線、つまりたるみによるシワ)まで出現することがあります。

また、角質クリアゲルは必要以上に角質を剥いでしまうことがありますので、肌のバリア機能が低下してしまう元となりやすいので気を付けてください。(角栓ができにくいので毛穴のつまりによるニキビは予防できますが、接触性皮膚炎による湿疹にご注意を!)


角質クリアゲル失敗談

私は角質クリアゲルを3年以上使い、ニキビが減ったと喜んだのはいいものの、帯状毛穴とたるみが気になるようになり、水洗顔をおこなうようになりました。

毎日使い、ゲルでカスが出るうちは何度も使っていたので、肌はさぞかし悲鳴をあげていたことでしょう。(感触のよさの誘惑に負けてしまいました。)

家族曰く、この頃は毛穴が目立っていたそうで、水洗顔だけに切り替えてから毛穴が目立たなくなったそうです。

現在は角栓(皮膚のザラザラ)が気になるようであれば、湯船にぬくもって指でそっと撫でて落とすといった方法です。

たまに、こすらなくても角栓を落としてくれるとれるNo.1(米ぬか粉末)を使っていますが、必要のないときは水洗顔だけです。慣れてくると、水洗顔だけでもよくなります。おかげで角質クリアゲルでも取れなかった口元のザラザラもなくなりました。

ただ、とれるNo.1も使いすぎによる角質・皮脂の取り過ぎには要注意(肌の防御力が落ちるためと洗いすぎによる皮脂の過剰分泌が懸念されるため)。こすらない、少量を使う、必要なときだけ使う(頻繁に使わない)ということを守り、気になる部位に付着させて1分後に流すと、肌を傷めずに角栓を取り除けます。

洗顔のとれるNo.1は、普通のとれるNo.1にアラントイン(ニキビや肌荒れ予防成分)と海シルト(クレイの一種)が入っています。

くちゃは海の中のクレイ(泥)。 沖縄でとれる泥です。
角栓に便利ですが、使いすぎ、使い方にお気をつけ下さい。

泡立てネットで泡立てて使うとやさしい使い心地、ぬるま湯でドロドロに溶いて使うと洗浄力アップといったとことです。

非接触では、クレイも肌に刺激となる可能性があるとされています。
気になる方は水洗顔にし、角栓は湯船で温まってふやかして落とす方法にしましょう。


乳液、クリームなどの化粧品に注意!

乳液やクリームの付け方にも注意です。

乳液やクリームを肌にすり込むということは、肌の表面(だけ)をしっとりさせ感触をよくし、きれいに見せるというメリットがある反面、敏感な肌の場合、肌を傷めてしまいます。また、比較的強い肌の人でもノーダメージとは限りません。

そのダメージの上、肌に塗りこむということは、擦る行為が発生します。そーっと軽い力で肌の上に伸ばす感じならまだいいのですが、強い力ですり込むと、これまた、たるみの元。肌を下方向に引っ張ると、ブルドッグ顔、たるみ、老化の元となります。
しつこいようですが、上下に擦るのも同じです。

無意識にやっているスキンケアという行為、返って老化を促進させている可能性もあるのです。



洗顔時にも気をつけて

そっと洗顔


シャワー

洗顔の時も、つよくこすらないように気をつけてください。
特に皮膚を下方向へ強くこするとたるみの元なのでお気をつけ下さい。

そっと軽い力でなでる程度ならOKです。
宇津木流洗顔もよいでしょう。
シャワーだけで流す洗顔もOK。

シャワー洗顔は、水圧で肌が傷むという情報がネット上で流されていることがありますが、水圧で肌に影響が出るということはありません

それよりも手で強くこする洗顔の方が危険ですし、洗顔フォームや石けんを使っていると肌が傷むことがあります。

よ~く泡立ててなどと至るところで宣伝されていますが、肌荒れしやすい方は極力水洗顔で頑張ってみましょう。

水洗顔なら1日に何度でもOK。シャワーでも大丈夫。


頭皮も一緒に改善する

上から

クマさん先生から教わったことなのですが、頭皮を疎かにすると、そのたるみが顔にまで落ちてきます。

シャンプー、リンスなどのヘアケア剤で頭皮が傷んで老化すると、たるみのもとに。そのたるみの影響が顔の皮膚にまでくるようです。

下へ下へと落ちてくると、これまた、たるみの元。
ブルドッグ顔のおばさんにはなりたくないですね。

そう、湯洗髪(湯シャン)も美肌・アンチエイジングと大きく関係しているのです。

水洗顔や肌断食を始めるなら、湯洗髪(湯シャン)も一緒に始められることをおすすめします。

たるみも上から下へとやってきます。



ASVCをより効果的に使う

伸ばす

意外と効果的♪

湯洗髪(湯シャン)、水洗顔、肌断食を実践されている方の中にはASVCをお使いの方もいらっしゃると思います。

ASVCとは活性保持型ビタミンCのことで、肌の温度で溶けてビタミンCが活性化します。詳しくは非接触研究会のページをご覧ください。

このASVC、湯洗髪(湯シャン)、水洗顔、肌断食だけでは改善しにくいシミやシワを改善するのが主な目的。

ASVCは高濃度のビタミンC。ビタミンCは、抗炎症、抗酸化、そしてコラーゲンを生成するなどの作用があります。

このASVCも使うときに、肌を擦って塗りこむのはあまりいい方法とは言えません。
とくに下にこする(肌を引き下げる)行為はたるみの元。
そしてたるみは帯状毛穴、涙型毛穴、シワの元。

ASVCを肌の必要な箇所(シミなど)、もしくは万遍なくおいて、肌の温度で溶けてからなるべく軽い力で上に向かって伸ばしましょう。
この時も強い力で擦ってはいけません。
また、溶けていないうちから強い力で引き伸ばすのもNGです。

なるべく上に向かって伸ばしましょう。こめかみに向かうイメージです。
帯状毛穴の場合は帯状毛穴の線に逆らうように伸ばすとよいでしょう。
細かいことですが、意外と効果ありです。

なお、たるみ、ほうれい線については、運動も併用する必要があります。


コラーゲンサプリよりもバランスの取れた食事

和食

ここまで、肌を強くこする、肌を下方向にこする、自己流のマッサージ方法は、たるみ、シワの原因になることを述べてきました。
このように肌が下に下がるとたるみ、帯状毛穴の原因になります。

この原因のひとつとして、年齢とともにコラーゲンが不足し、肌を持ち上げる力がなくなるからコラーゲンをしっかり摂りましょうという文句がネット上に並んでいます。そしてその下には必ずコラーゲンサプリの宣伝が。

でも、コラーゲンだけを摂ったからといって、直接肌に影響するとも限りません

コラーゲンはいろんな栄養素と影響しあって生成されるもの。
肉、魚、野菜、穀類・・・いろんなものをバランスよく摂ったほうが美肌の近道です。
ビタミンCの内服もアリですが、コツがあり、普通に取っても美容までいきません。
また、十分な運動を心がけましょう。

ただ、プラシーボ効果(思い込み)というものもありますので、まったくムダとは限りませんが、「高いお金を払ってもったいない」です。

十分な栄養を取って健康が一番! おいしい食事でストレス解消!
無理なダイエットは老化の元です。


運動なくしてたるみは改善できない

大事な項目を下に持ってきて申し訳ないのですが、運動なくしてたるみは改善できません。

帯状毛穴はたるみによるシワ。

たるみは湯洗髪、水洗顔、肌断食、ASVCの外からの手当だけでは不十分。

毎日少しでもいいので体を動かして下さい。
エスカレーターを階段に変えたり、5分程度でできるスロトレ、週イチでもいいので汗をかく運動を心がけてみてください。

詳しく書きたいのですが、ページの都合上ここまでにしておきます。
詳しくは運動のページたるみのページも合わせてご覧いただけると幸いです。
忙しい人でも、体力がない人でも実践できる運動を紹介しております。


コラーゲンやヒアルロン酸配合の化粧品でも

このサイトの愛読者ならすでに察しておられると思いますが、コラーゲン、ヒアルロン酸を含む化粧品でも、残念ながらたるみ、シワは回避できません。

そもそも、コラーゲンやヒアルロン酸が肌から吸収されるということもありません。

ただ、クリームやゲルに関しては、肌表面に基材がとどまって潤った感じ、ふっくらさせた感じにはできます。

コラーゲンやヒアルロン酸といった成分は、肌に直接使うと返って肌の水分を蒸発させるもとになりますので、基材だけのほうが返っていいくらいです。
(肌荒れしやすい人、肌に異常が出やすい人は何もつけないのがいいのですが)



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