思春期ニキビと大人ニキビの原因と対策

思春期ニキビと大人ニキビの原因と対策

ニキビ

中学生くらいになるとニキビで悩む人が増えてきます。
早い人は小学5年生くらいからニキビに悩まされます。

思春期ニキビの原因は、成長ホルモンの著しい分泌も関係しており、洗顔をしっかりするだけでは限界があります。

今回は思春期ニキビと大人ニキビの原因と対策について説明します。

思春期ニキビと大人ニキビと分かれていますが、原因については重なる部分が多いようです。

では、思春期ニキビの原因と対策から見ていきましょう。


1.成長ホルモンの著しい分泌

かぼちゃ

中学生~20歳くらいまで心身ともに大きく変化していきます。
その変化を促すのが成長ホルモン。

この時期は成長ホルモンが多く分泌されるため、皮脂の分泌も多くなります。

成長ホルモンは必要があって分泌されているので止めることはできません。

この時期は、ビタミンB群をしっかりとり、皮脂の分泌を調整してもらいましょう
ビタミンB群は肌を健康に保ったり、疲労回復などに便利です。
卵やかぼちゃ、納豆などに含まれているので、積極的にとりましょう。

それでも肌がベタつくようであれば、ビタミンB群のサプリメントを利用するとよいでしょう。
チョコラBBなどドラッグストアでカンタンに手に入ります。

なお、筆者の体験談になりますが、高校生の時、かぼちゃを毎日食べているとニキビがひきました。大学生になってかぼちゃをやめるとニキビが再発しました。



2.過剰な洗顔で肌にストレスを与えている

泡立て

市販の洗顔フォームは、洗浄力が強く、肌への刺激が強い傾向にあります。

洗顔フォームで顔を洗う回数が多ければ多いほど肌に負担をかけます。

洗顔フォームをお使いの方は、肌への負担が少ない純石けんに切り替え、写真のようによ~く泡立てて洗顔しましょう。

純石けんとは、原料が石けん素地だけのもので、ドラッグストアなどで安く入手できます。

なお、思春期に化粧水などの基礎化粧品はいりません
返って肌に負担をかけることになるので使用は控えましょう。
どうしても使いたい場合は、純水がおすすめです。


3.肌のバリア機能の低下

睡眠

睡眠不足や無理なダイエットは、肌のバリア機能を落としてしまいます。
すると肌の防御力が低下し、ニキビや赤みなどができやすくなります。

肌のバリア機能を落とさないためには、十分な睡眠やバランスのよい食事が必要です。
規則正しい生活を心がけましょう。



4.顔を手で触る

顔を手で触る

ニキビをつぶすのはもってのほかですが、顔を手で触るだけでも大きく負担をかけてしまいます。

気になるのは分かりますが、洗顔のとき以外はなるべく手で顔を触らないようにしましょう。

思春期のニキビは、純石けんの泡でやさしく洗顔することと、ビタミンB群で皮脂の調整を助けてもらうことがポイントになります。


大人ニキビの原因

スキンケア商品

大人ニキビは、ストレスや疲れによるホルモンバランスの乱れや肌のバリア機能の低下などが原因となります。
さらに、大人になると、宣伝の影響もあり、思春期よりもガッツリとスキンケアをするようになります。

つまり、上記1をのぞいて、2~3までの原因は思春期ニキビと共通なのです。

ストレスや疲れでホルモンバランスが乱れ、肌のバリア機能が低下してデリケートな肌になっているのに、クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、クリームなどしっかりスキンケアをすると肌はその負担に耐え切れず、赤みやニキビ等の原因となってしまいます。

多様なスキンケアやメイクができる分、大人は思春期よりも敏感な肌になりやすい傾向にあります。そのため、思春期ニキビよりもさらに肌への負担をおさえた対策が必要となります。


大人ニキビの対策

対策としては、化粧品のアイテムを減らします。
できたらメイクも薄化粧にしましょう。
ワセリンで肌を保護した上からファンデーションをつけると肌への負担が軽減されます。

とれるNo.1

洗顔フォームや化粧石けんなど余分な成分が含まれているものはNG。
ノーメイクの人は、ぬるま湯だけの洗顔でOK
薄化粧の人やベタつきが気になる人は、米ぬか粉末がおすすめです
思春期ニキビであれば純石けんで十分ですが、スキンケアでこじらせた大人ニキビの場合、より肌への負担が少ない米ぬかがよいでしょう。

ただし、アイライナーやマスカラをお使いの人は落とすのにオイルが必要なので、顔の他の部位につかないように落としましょう

基礎化粧品もなるべく使わないようにしましょう。
乾燥が気になる場合は、ワセリンを薄くつけておきましょう
化粧水もほしい人は純水とワセリンで対応しましょう。

肌断食を始めたばかりの人、これまでスキンケア商品をガッツリ使ってきた人は、肌の角質層がボロボロになっているので、純水とワセリンを適度に使いながら整えるとよいかと思います。


生活習慣にも気をつけましょう

もちろん、大人ニキビの根本の原因、肌のバリア機能を低下させる原因をつぶしていくことも大切になります。

十分な睡眠、ストレス解消、バランスの良い食事、適度な運動など規則正しい生活を心がけましょう。

飲み会などが重なると肌に大きな負担をかけてしまいます。
上記のスキンケアだけでなく、生活を正すことも忘れませんように…。


思春期ニキビと大人ニキビ まとめ

・思春期ニキビを改善するには、純石けんを泡立てて使うこととビタミンB群をしっかりとることがポイント。

・洗顔のしすぎやスキンケアのしすぎは、思春期ニキビであろうと大人ニキビであろうと原因となる。

・思春期ニキビに化粧水やゲルなどは不要。

・スキンケアでこじらせた大人ニキビは、ワセリンと純水を適度に使おう。

・顔を手で触らないのは、思春期ニキビ・大人ニキビ共に共通の対策。

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