ニキビ肌にダメージを与えない洗顔を

ニキビに適した洗顔は?

汚肌

現在の肌

しっかり洗顔すればニキビは治るという人がいます。
しかし、それは肌がつよい人が言う言葉です。

洗顔フォームでしっかり洗顔してもニキビがひかないという人が多い。
御多分に漏れず、私もそうでした。

どんなにしっかり洗顔フォームで洗顔してもニキビはひきませんでした。
それどころか、ニキビは増える一方で、赤みも出て、写真のように見るに堪えない肌になっていました。

そこで朝はぬるま湯だけの水洗顔にし、夜は必要に応じて米ぬか粉末を使い、基礎化粧品をひかえて肌を整えてみました。

ニキビを改善するには、自分の肌の環境を整える必要があると考えたからです。
ニキビや赤みなどの肌荒れを改善するのは、洗顔フォームでもお薬でもなく、「自分の肌」しかないと考えたからです。


ニキビの原因

皮脂腺

そもそもニキビの原因って何でしょうか?
ニキビは、皮脂の分泌が過剰となり、毛穴が詰まって発生します。

では皮脂が過剰になる原因は何なのでしょうか?

・体質的要因(皮脂が多い体質)
残念ながら体質的要因もあります。
適度に運動し、食事のバランスに気を付けて過ごす必要があります。

・洗顔のしすぎ、皮脂の取りすぎ
洗顔のしすぎによって皮脂腺が肥大化。
肌から皮脂を取れば取るほど、皮脂が必要だと判断して肌は皮脂を過剰に分泌するようになります。

・常在菌環境の悪化
過剰な洗顔と過剰なスキンケアによって常在菌のバランスが崩れた結果、皮脂が正常に分解されなくなり、発生します。

・睡眠不足や不規則な生活習慣
上記の理由により、肌のターンオーバーが正常に行われなくなり、古い角質が肌に残り、過剰な皮脂とともに毛穴がつまりやすくなります。

・ストレスによるホルモンバランスの乱れ
仕事や学校のストレスでホルモンバランスが乱れると皮脂の分泌が活発になる傾向にあります。
慢性化してしまったり、重症な場合は一時的にピルを用いるという手もあります。



ニキビ肌の洗顔は肌にダメージを与えないように

肌の角質層
角質層が破壊されて防御力が落ちた肌に更なるダメージを与えることになってしまう。

上記のようにニキビは様々な原因によって、肌の機能や環境が崩れて起こります。

こんな肌を刺激の強い洗顔フォームで洗顔すると、ただでさえ弱っている肌に追い打ちをかけてしまいます。

ニキビや赤みが出るほど肌が荒れている人、肌が弱っている人は洗顔フォームを使うとさらに悪化させてしまうので洗顔料も洗顔法も慎重に選ぶ必要があります。

大切なのは、肌にダメージを与えない洗顔。
肌の常在菌環境を破壊しない洗顔です。

ぬるま湯だけでの水洗顔が望ましいのですが、ニキビ肌は大抵皮脂でテカっています。
そしていろんなニキビケアをしてきた人ほど、肌表面の角質層は図のようにボロボロになっています。

こんな状態でいきなりぬるま湯だけでの洗顔を始めてもすぐに挫折してしまいます。

ニキビ肌の洗顔に必要なのは…
・肌にダメージをあたえずに余分な皮脂を洗い流すこと
・肌自身が回復する力(自然治癒力)を阻害しないこと

保湿機能などの機能がついた洗顔料や刺激が強い成分が入った洗顔フォームでゴシゴシ洗うのは、ニキビ肌には適していません。


米ぬか粉末を使う

筆者のおススメは、米ぬか粉末のとれるNo.1。
米ぬかと麦のぬか、微生物だけでできているので肌にダメージを与えません。

それでいて余分な皮脂はすっきりと落としてくれます。

サッパリしたい人や角栓にお悩みの方は、とれるNo.1の粉末をドロドロにといてパックしてみてください。
できれば湯船に浸かってパックしてみてください。
しばらくたって落とすと、角栓がボロボロ落ちてくると思います。

ニキビの中でも赤みがひどい場合などは、もっと刺激を和らげた洗顔方法にしてみましょう。
とれるNo.1粉末を泡立てネットで泡立てて、その泡で洗顔してみてください。
こすったり、自分の手が直接肌にあたらないように気を付けてください。

なお、とれるNo.1には、お掃除用と洗顔用とあります。
お掃除用は成分数が最低限に絞られていますが、粒子が少し粗目です。
(強くこすらなければ大丈夫)

洗顔用は粒子が細かく、アラントインやくちゃ(泥)も含まれています。
私は少ない成分数のお掃除用が好みですが、洗顔用も細かい粒子で汚れが落ちやすいので、好みの方を選んで使うとよいでしょう。

洗顔後は、化粧水などはなるべくつけないようにしましょう。
角質層にとどまっている水分も一緒に蒸発してしまいかねないからです。
乾燥が気になる人はワセリンをうすくつけておきましょう。



学生さんには純石けんをおすすめ

泡立て

学生など通販が不可能な人は、近くのドラッグストアに行って純石けんを買ってきましょう。
成分が石鹸素地だけのものが純石けんです。

お小遣いの範囲で買えるほど安く、洗顔フォームに比べればグンと刺激がおさえてあります。
また、化粧石けんにありがちな余計な成分も入っていません。
※肌に必要のない成分をつけると肌には非常にストレスとなります。

この純石けんを写真のように泡立てて洗顔すれば、肌への負担をおさえた洗顔となります。

タオルで顔を拭くときもゴシゴシ拭かず、フワフワっと水気を取るようにしましょう。
※タオルに柔軟剤を使うのはNG

上記のとれるNo.1同様に、洗顔後は極力何もつけないようにしましょう。
化粧水が返って乾燥を促進したり、乳液やクリームは肌の負担になったり、ニキビを悪化させてしまうことがあるからです。


ニキビを治すのに必要な大事なポイント

触らないで

最後にニキビを治すのに大事なポイントをお伝えします。

ニキビが気になるからと言って、ニキビを触ったりしていませんか?
もしくはつぶしていませんか?

これ、どちらもNGです。
手についた目に見えない刺激物が肌にダメージとなります。
また、無意識にこすったり、つぶしたりすれば物理的ダメージとなり、
肌にとっては大ダメージとなります。

ニキビや赤みなどの肌荒れを改善しようと思えば、顔を触らないということは必須です。
顔を触るクセがある人はなおしましょう。

顔がピリピリして思わずかいてしまう人(肌のいたみがひどい人)は、水洗顔で和らげるか、
濡れハンカチなどを携帯してその都度和らげるといいでしょう。
また、ワセリンを薄くつけるだけでもずいぶんちがってきます。


ニキビ肌に適した洗顔 まとめ

・ニキビ肌には洗顔フォームが返ってダメージとなり悪化させることがあります。

・必要なのはニキビ肌にダメージを与えず、余分な皮脂を落とす洗顔。

・ニキビ肌でいきなり水洗顔に入ると挫折しやすいので、米ぬか粉末や純石けんを泡立てて使うなど工夫したいところ。

・顔を手で触ると大きなダメージに。
ニキビに限らず、どんな肌荒れでも手で顔を触ってはいけません。

・洗顔前には、流水で手を洗いましょう。
手についた目に見えない刺激物を落としてから洗顔しましょう。

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