毛穴の黒ずみ、たるみなどの毛穴ケア

毛穴の黒ずみ、たるみなどの毛穴ケア

毛穴のたるみや黒ずみは、顔をこすらない、触らない、肌にダメージとなるものを触れさせないことが最大の毛穴ケアとなります。

よく毛穴ケアだと言ってピーリングや角質クリアゲルで表面の角質を必要以上に取っている人がいらっしゃいますが、やりすぎると逆に毛穴が見えやすくなってしまいます。

逆にピーリングも何もしない、少し角栓があるけど放っている人の方が毛穴は見えにくく、肌がきれいに見えます。

表面の角質層を育てることによって毛穴はかくれ、下の皮膚を守ってくれます。
逆にピーリングなどで表面の角質をバリバリ剥ぐと、必要な角質で隠れていた毛穴がはっきり見えるようになり、毛穴が黒ずんだように見えるようになります。

角質を落としすぎず、適度に残しておくことでキメが整いやすくなり、キメが整うとテカリを予防することから皮脂の酸化を防ぎ、毛穴の黒ずみの改善率は上がっていくのです。


毛穴の黒ずみ、毛穴のたるみに変化

洗顔

湯シャン(湯だけの洗髪)、水洗顔(ぬるま湯だけでの洗顔)、肌断食(基礎化粧品なし)の生活を続けていると、鼻や頬の毛穴にも変化が出てきました。

特に鼻や頬の毛穴の黒ずみは、湯シャンを含む肌断食を1年続けると大分改善しました。

ホントは正しく実践すれば1年もかからず、数ヶ月で改善することが多いのですが、これまでクレンジングや角質ケアをしっかりしてきた人はキメが乱れているため、少々時間がかかるようです。

下記の改善写真はマイクロスコープで、鼻の毛穴を撮影したものです。


水洗顔・肌断食開始から6ヶ月

毛穴の黒ずみ

右の写真は、湯シャンを含む水洗顔・肌断食を始めて6ヶ月時点でマイクロスコープで撮った鼻の毛穴の写真です。

肉眼で見た感じでは毛穴は目立たない状態なのですが、このようにマイクロスコープでみるとはっきりと毛穴と皮脂が写ります。

毛穴の黒ずみはまだまだ発展途上の様子。

この時点で水洗顔・肌断食以外で見落としている点があるなと確信しました。


綿ハンカチで顔をこするのをやめて

鼻

水洗顔の時に綿ハンカチで顔をこする行為をやめてみました。

水洗顔の時に使うのは自分の手か、低圧のシャワーのみです。
手を使って洗う場合は、こすらないように。

肌を必要以上にこすらないことを続けてさらに6ヶ月。
すると右の写真のように毛穴の黒ずみと余分な皮脂が治まりました。

角栓を取り過ぎるとテカる傾向にあるので、ある程度は残しておくとよいでしょう。

非接触では、角栓がニキビなどの肌トラブルの直接的原因になることはないとされています。

ピーリングなどでの摩擦も毛穴の黒ずみ、毛穴のたるみを悪化させてしまいます
また、グリコール酸などのピーリング液をお使いの場合は、ボロボロ角栓が落ちることがありますが、無理やり落とさず、自然に任せるとよいでしょう。

ケミカルピーリングも肌に負担をかけます。
ケミカルピーリングで角質を落としすぎると返って毛穴が目立つようになります。



最大の毛穴ケアは、顔をこすらない・触らない

毛穴

上記の実験から、顔をできるだけこすらない、極力触らないということが最大の毛穴ケアになることが分かりました。

角質・角栓を無理やり落とす行為は、毛穴が丸見えになります。
そして毛穴の黒ずみだけでなく、肌を下に引っ張る行為によって毛穴のたるみさえ引き起こしがちです。

表面の角質は、皮膚を守る役割もあるので、過剰に落とすのは(角質クリアゲルやクレンジングなど)毛穴の黒ずみの悪化の元です。

また、洗顔後、タオルで拭くときもこすらない(タオルを顔にフワッフワッとあてる程度)、寝るときも極力枕でこすらないことを心がけてみました。

綿ハンカチまたは手ぬぐいを使って、ちゃんと力加減を調整しながら使える人はいいのですが、私のようについ力が入ってやりすぎちゃう人は手だけで洗うことをおすすめします。

なお、毛穴のたるみ、帯状毛穴(実はたるみジワ)は、全身運動を行うことが効果的。
ウォーキングでもいい、スクワットでもいい、踏み台昇降でもいい。
何か得意な運動を習慣づけておきたいものです。

また、頬を使って笑うことや口角を上げるように意識すると頬の筋肉が衰えず、毛穴のたるみ対策となります。

右上の写真は、こすらない水洗顔で毛穴の黒ずみを改善した状態。


マイクロスコープで肌を見ながら

長期的に湯洗髪(湯シャン)や水洗顔に挑戦される場合、定期的にマイクロスコープで肌の状態を見ていくと改善状況やケアの見直しができます。

改善していると嬉しいですし、これからの励みにもなります。
逆に悪化していると、問題点が何かあるとうことなので、続けているケアの改良と見直しに便利です。

昔は3万円くらいしていましたが、最近は6千円~8千円もあれば、性能のいいマイクロスコープが手に入ります。

パソコンのUSBポートにつないで、モニターで頭皮の状態や顔の皮膚の肌理(キメ)、毛穴が見えるので面白いです。

右のマイクロスコープは私が実際に使っているものです。Windows8でも問題なく使え、手元スイッチがあるので気に入っております。ただ、機械の進歩は日進月歩なので、また新しいものが出たら更新するかもしれません。

ただ、Dino-Liteと比べてちょっとクセがあり、ダイヤルで焦点(ピント)をしっかり合わせる必要があります。と言ってもそれほど難しくはありません。ピント合わせの点ではDino-Lightの方が簡単かもしれません。



マイクロスコープ比較

このマイクロスコープよりも安いもの(3,000円台とか2,000円台とか)もあるのですが、取り寄せてクマさん先生と一緒に見たところ、やはりこのくらいの値段のものの方が画像がハッキリと見えますし、使いやすいです。

右のDino-Liteというマイクロスコープも画像がよく見えやすいとの評判ですが、手元スイッチがないので、使いやすさの点ではUK-02の方がオススメです。また、解像度もUK-02の方が大きいので、慣れてしまえばUK-02の方が画像がはっきり見えるかと思います。(ピクセル数の大きい画像も撮れるので印刷物にも対応できるかと思います)


毛穴の黒ずみ、毛穴のたるみを改善するには

・顔をこすらない、顔を触らない、肌にダメージとなるものを触れさせないことが最大の毛穴ケアとなります。

・毛穴の黒ずみ・毛穴のたるみを改善するには、水洗顔以外にこすらないことが重要。
(洗顔の時に軽くこする・なでるようにこするのは大丈夫です)

・こすらないのが重要なので、綿ハンカチや手ぬぐいなどで強くぬぐわない。
 (私のように力が入ってしまう人は手だけで洗いましょう)

・マイクロスコープで定期的に肌をみるとケアの見直しにもなります。

・洗顔後、タオルで拭くときはフワッフワッと抑えて水気を取る程度。

・毛穴のたるみ、帯状毛穴を改善したい場合は、全身運動が避けて通れません。
 ウォーキングや踏み台昇降など簡単なものでよいので、何か得意な運動を習慣づけておくとよいでしょう。

・毛穴のたるみは、頬の筋肉を使って笑ったり、口角を上げて笑うことで顔の筋肉が活性化し、毛穴ケアの1つとなります。

☆毛穴ケアのポイントは角質・角栓を落とし過ぎないことです。
 角栓の落とし過ぎはテカリ、毛穴の黒ずみの原因となります。



↑ PAGE TOP