肌断食の洗顔料5選比較

肌断食向け洗顔料5選比較

皮脂が多い方の洗顔料

洗顔

肌断食と言えば水洗顔。

しかし、皮脂が多い肌は完全水洗顔よりも少し洗顔料を使った方が安定します。
朝は水洗顔、夜は泡洗顔などと自分の肌に応じて調整するとよいでしょう。

洗顔料の中でも肌への負担が最も少ないものは米のとぎ汁洗顔と小麦粉洗顔です。
小麦粉洗顔は小麦粉とぬるま湯をドロドロに溶いて顔につけ、洗い流すとワントーン明るい肌に。
米のとぎ汁洗顔は小麦粉洗顔よりもさらにマイルドなので米をといだ日は実践したいところです。

しかし米のとぎ汁洗顔や小麦粉洗顔にも弱点があります。
それはアレルギーの人には使えないということ。
米のとぎ汁洗顔は小麦粉アレルギーでも使えますが、米アレルギーだとアウトです。


水洗顔が一番無難だけど無理は禁物

普通

結局のところ、水洗顔が一番無難なのですが、角栓やニキビでギブアップする人が多いので、角栓対策として肌に優しい洗顔料候補5選をピックアップしました。

界面活性剤ではなく吸着して汚れを落とすものはガスール(粉末)と小麦粉です。
米のとぎ汁や米粉は細かい粒子で汚れを落とします。

皮脂が多い方は完全水洗顔にすると角栓やニキビなどのトラブルに見舞われることがありますので、肌や体質に合う洗顔料を適度に使いながら肌断食をすすめていきましょう。

今回の記事では5種類のおすすめ洗顔料それぞれの特徴について取り上げます。
自分の体質や用途に応じて選ぶとよいでしょう。


成分についての比較

とれるNo.1

とれるNo.1は米ぬか、小麦ふすま、大豆、微生物でできた粉末です。
純石けんは石けん素地100%の石けん。脂肪酸ナトリウムでできています。

どちらも肌への負担が少ない界面活性剤脂性肌の洗顔に適しています。

ガスール(粉末)はモロッコ産のクレイでできています。
小麦粉シャンプーは小麦粉と水だけでできています。
米のとぎ汁は米ぬかと水だけでできています。
米粉は米を粉々に砕いた粉です。

いずれも界面活性剤よりおだやかですが、余分な皮脂や角栓はきちんと落としてくれます。
汚れの落とし方は、余分な皮脂や汚れを吸着して落とすか細かい粒子で落とす感じです。

なお、皮脂が少ない方は水洗顔がおすすめです。



価格について

価格

とれるNo.1 500g 2,000~2,200円
純石けん(無添加シャボン玉)100g×12個 
1,427~2,080円
ガスール(粉末)500g 1,980~2,000円
小麦粉 1000g 221円 ※ライフの買い物で
米のとぎ汁 0円
米粉 450g 217円 ※ライフの買い物で

純石けんは100gあたり125~155円くらいです。
また、ドラッグストアなど近所の店で手に入りやすいのも大きなメリットです。

とれるNo.1については100gあたり438~500円くらいです。
ミヨシの純石けんよりも低価格ですが、シャボン玉の純石けんの2倍以上の価格です。

ガスール(粉末)は100gあたり400円くらいです。
とれるNo.1粉末と同じくらいの価格です。

小麦粉は100gあたり22円
米のとぎ汁洗顔と同様に、肌への負担がない上にダントツに安いです。
小麦粉アレルギーがなくて手間暇かけられる人は小麦粉がおすすめです。
アレルギーがある人は米粉がおすすめです。

極めつけは米のとぎ汁。米をといだ後の汁なので0円です。
しかしいつもあるわけではないので、米を1回目といだ後の汁はボトルに保存の上、その夜の洗顔に使うというスタンスでいいかと思います。
少数だと思いますが、米アレルギーの人はできません。


米のとぎ汁洗顔・米粉洗顔について

米のとぎ汁

米のとぎ汁洗顔は小麦粉アレルギーでも米アレルギーがなければ実践できます

しかも米をといだ後の水を使うのでとても経済的です。
やり方は米のとぎ汁洗顔の項をご参照ください。

米のとぎ汁を人肌程度に温めて洗面器にあけて洗顔すれば、適度に皮脂や余分な角栓が落ちて顔がスベスベ

また、小麦粉洗顔よりも洗浄力がマイルドなので、米のとぎ汁がある日は米のとぎ汁洗顔にしてその他を小麦粉洗顔にするという方法もアリです(両方アレルギーがない場合)。

米のとぎ汁洗顔は、米アレルギーでない限り、目や鼻に入らないように注意して行えばよいので、小麦粉アレルギーの人でも実践できるのが特長です。

なお、米のとぎ汁が入手できない日は米粉をぬるま湯で溶いて使うとよいでしょう。


小麦粉シャンプーについて

小麦粉シャンプー
ゆるいくらいがやさしい

小麦粉シャンプーは非接触生活で推奨されている湯シャン補助です。※作り方はこちら
湯シャン補助ですが、洗顔や体にも使えます。
さらに産毛剃りのクッションにもなります。

浴室掃除としては浴槽の掃除に適しています。
また、皮脂で汚れてしまった洗面器の掃除にも適しています。

小麦粉でなぜ汚れが落ちるかというと、小麦粉に含まれるグルテンが皮脂や汚れを吸着して落とすというしくみです。

これまで紹介した純石けん、米ぬか粉末、ガスールよりもさらに肌への負担が低いというのが特長です。おまけにコストも最も安い(小麦粉と水だけだもの)。

こんな最強と言える小麦粉シャンプーですが、作るのがめんどくさいのと小麦粉アレルギーの人は使えないというデメリットがあります。また、目や鼻に入ると小麦粉アレルギーを誘発する可能性があるので使用の際はよく気を付ける必要があります。

入浴前に小麦粉と水を混ぜてレンジでチンすればいいのですが、筆者はお風呂で小麦粉とぬるま湯を直接溶いて顔や体に使っています。小麦粉洗顔では顔に赤みが全く出ません。赤みが出るどころか顔色がワントーン明るくなります。
サウンドスタイルでも販売されていますが、防腐剤が使われているので洗髪と浴槽掃除にしか使えません。



ガスール(粉末)について

ガスール(粉末)はクレイの1種です。
純石けんや米ぬか粉末同様に肌への負担が低いです。

使い方は、ぬるま湯でドロドロに溶いて顔や髪に使います。
洗顔・洗髪というよりパックというイメージですが、汚れはサッパリ落としてくれます。角栓や毛穴の黒ずみに悩んでいる人にも向いています。

注意点としては、顔につける際は摩擦に気をつける必要があります。

米ぬか粉末のように浴室掃除はできませんが、食物アレルギーの方でも使えます
純石けんはすぐにひび割れや酸化するけど、ガスール(粉末)の場合は食物アレルギーの方でも保存を気にすることなく使えます。

純石けんより洗浄力がマイルドなので、アトピーに使っても大丈夫という報告も届いています。


純石けんととれるNo.1について

泡立てる

洗顔に限れば、純石けんととれるNo.1は使いやすさに変わりはありません。
どちらも泡立てて泡のクッションで洗います
純石けんの方が洗浄力がやや高め、とれるNo.1は純石けんよりマイルドです。

純石けんは食物アレルギーのある方にも使えます
一方とれるNo.1は小麦や大豆に対してアレルギーのある方は使えませんが肌への負担がかなり抑えてあります。

とれるNo.1は洗顔だけでなく、浴室掃除や湯シャン、パックなど用途が広いのが特徴です。

肌荒れ対策には浴室の手入れも重要です。
お風呂の洗剤が浴室に残留していると肌に負担がかかります。
食物アレルギーがない方で身の回りも含めた総合的な肌荒れ対策を行いたい方は純石けんよりとれるNo.1がおすすめです。

また、とれるNo.1は粉末状なので保存・保管が簡単です。
石鹸のようにひび割れする心配もありませんし、小麦粉のように虫がわくこともありません。
流すときに排水溝のお掃除にもなるので、小麦粉シャンプーのように排水を気にする必要がありません。


使い分けまとめ

まとめると以下のようになります。
ご自分の体質や用途にてお選びいただければ幸いです。

大きく分けると食物アレルギーでも使えるのが純石けんかガスール
その中で洗髪にも使いたいならガスール。
身の回りの掃除も含めて総合的な肌荒れ対策がしたいなら米ぬか粉末か小麦粉シャンプー

米のとぎ汁(洗顔)角栓対策にもおすすめ!
・コストゼロ
肌への負担がダントツで低い
小麦粉洗顔よりさらにマイルド
・保湿力が高い
・米をといだ日しかできない
・保存がきかない(保存は3日までが無難)
入浴剤や洗髪にも使える
・米アレルギーの人は使えない
・顔色が明るくなる
・飲むと体の中から保湿

この中で肌への負担が最もないものが米のとぎ汁洗顔と小麦粉洗顔になります。
ガスールととれるNo.1、純石けんは肌への負担がゼロではないのですが、他の洗顔料に比べてグンと負担が抑えてあります。

小麦粉シャンプー(小麦粉洗顔)
・超低コスト(100gあたり22~45円くらい)
肌への負担がダントツで低い
・作るのが面倒
・保存がきかない
・浴槽や洗面器の掃除もできるので総合的な肌荒れ対策になる
毛剃りのクッションにもなる
・ダマになった場合排水が気になる
・小麦粉アレルギーの人は使えない
・顔色がワントーン明るくなる

ガスール(粉末)
・低コスト(100gあたり400円くらい)
・湯シャンにも洗顔にも使える
食物アレルギーでも使える
・保存・保管がカンタン
・アトピーにも使える
摩擦に注意

とれるNo.1
・低コスト(100gあたり438~500円くらい)
・浴室掃除や湯シャンにも使え総合的な肌荒れ対策ができる
・食物アレルギーの方は使用できない
・保存・保管がカンタン
・排水溝の掃除にもなり、排水に優しい

純石けん:
・超低コスト(100gあたり125~155円くらい)
・ドラッグストアなどで手に入りやすい
食物アレルギーでも使える
・酸化やひび割れを起こすことがある ※使っても問題ない
・アトピーにも使えるが使用量の加減が必要
皮脂が少ない人や乾燥肌には不向き ※皮脂が少ない人は水洗顔がおすすめ



↑ PAGE TOP