肌断食を成功させるコツとヒント

肌断食を成功させるコツとヒント

肌断食初期は、ニキビが増えたり、乾燥したり、肌がゴワついたりする方もいらっしゃいます。

これを肌断食初期のリバウンドだの、好転反応だのと言い、続けられる方もいらっしゃれば、これはマズイと肌断食をやめてしまう方もいらっしゃいます。でも、実のところは?

まずは、肌断食を始めて肌荒れやニキビ、乾燥が悪化する原因を見てみましょう。


肌断食初期の肌荒れの原因

1.化粧品によってダメージを受けた肌の機能が回復していない
2.強い界面活性剤や殺菌成分によって常在菌が全滅している
3.他の刺激が続いている
4.生活習慣(寝不足、運動不足等)による肌の再生機能の低下
5.肥大化した皮脂腺
6.それまで化粧品でごまかしていた肌(特に乾燥)が明るみになるため

まとめるとこんなところです。
それでは1つずつ解説していきます。


1.化粧品によって失われた肌の防御機能

基礎化粧品

化粧品を使い込んできた人ほど、そして、丁寧にスキンケアを行ってきた人ほど肌断食は苦戦します。さらに挫折率も高い。

これは自分の肌の防御力に合わない化粧品によって、肌のバリア機能が低下しているためです。特に表面の角質層がボロボロ(化粧品で破壊された後)の事が多い。(キメのないうすい肌)

こういった弱った肌の場合、肌のバリア機能が弱まっている分、有効成分が浸透しやすく、その分、薬が効きやすい。こう言うといいことのように聞こえますが、効きやすいと言うことは副作用も現れやすい。また、異物に対する肌の防御力もありません

肌表面のバリア機能を壊して効いたその作用は、いざ化粧品をやめたときに肌本来の力がないので荒れてしまいます。

多くの肌が自分の肌の防御力に対応しない化粧品や洗浄剤を使い、肌本来の力を損ねています。
しかしこれは、化粧品を徐々に減らしていくことで自然と元に戻ります。
つまり、肌断食を続けていると元に戻ります。



2.殺菌成分と界面活性剤で失われた常在菌環境

常在菌

もう一つ、化粧品や洗浄剤を使い続けると失われるものがあります。

それは私たちの肌を守ってくれる常在菌。
この常在菌環境のバランスが乱れてしまうと、一部の菌が多くなって肌に不調を来したり、皮脂分泌が適度でなくなります。

マラセチアや脂漏性皮膚炎などが、肌の常在菌環境が乱れた結果です。
→詳しくは常在菌のページをご覧下さい。

肌の常在菌環境が正常でない場合、肌断食初期には、テカリ、ニキビ、赤み等の異常がでやすいので、テカったり、刺激を感じたら、日中でも水洗顔をしましょう。
水洗顔は1日に何度でもOKです。

メイクをされている場合は、無漂白キッチンペーパーで押さえるとよいでしょう。
なるべく薄化粧、必要がないときはすっぴんが理想です。


3.他の刺激が続いている

不安

肌断食はしているけど、湯洗髪はしていないという方がいらっしゃいます。

このサイトを愛読して下さっている方ならもう察していらっしゃると思いますが、シャンプーやリンス、トリートメント、その他のヘアケア剤も肌(頭皮も)をいためます。

ヘアケア剤が残留した髪が肌に触れて荒れる、シャンプーなどのすすぎ湯が上から顔に落ちてきて荒れる場合も多いので、湯洗髪の日も徐々に増やしていきましょう。

また、顔を触らないこと、柔軟剤を使ったタオルで顔を拭かないことも大切です。


4.生活習慣(睡眠不足、運動不足)

異物

睡眠不足や運動不足、そして栄養分が足りていない場合、肌の再生が遅れてしまいます。

この結果、肌荒れが改善しにくく、角栓が発生しやすいということが起こりやすい。

毎日しっかり睡眠を取って、適度な運動を心がけましょう。
また、バランスのよい食事を適量取ることも大事です。

睡眠前1時間はパソコン、スマホ、タブレットから離れ、布団に入りましょう。
寝付きをよくします。


5.肥大化した皮脂腺

洗顔のしすぎ、洗浄力の強い洗顔フォームで洗う、クレンジング等、皮脂を取り過ぎるケアを続けていると、皮脂腺が肥大化してよりテカるようになります。

ニキビは清潔にしておけば治るという言葉で、洗顔を熱心にされたのが仇になっているケースが多い。清潔にという事は合っていますが、力を入れて洗顔フォームを塗りこむように洗ったり、2度洗顔するのは大間違い。

肌をいためる元ですし、皮脂腺の肥大化でよりニキビが進行します。

この皮脂腺が肥大化した状態で肌断食に入ると、あら!ニキビが悪化!
なんて事例も数々。そうはいっても、正しく肌断食をしていると赤みやニキビ等ひいてきます。
洗顔フォーム等のダメージがなくなるためです。

キラキラ

このように皮脂腺が肥大化してテカテカテカる場合は、テカったら水洗顔をしましょう。
くどいようですが、水洗顔は1日に何度でもOKです。

後は顔を手で触らないこと、こすらない、洗顔前に手を手ぬぐい等でぬぐうこと、タオルや衣類に柔軟剤を使わないことも重要な点です。

肌断食、水洗顔を続けていると、次第に皮脂の分泌も正常になってきます。

改善期間が長引くケースもあるので継続が難しい場合は、米ぬか粉末等の補助を使ってもよいでしょう(ただし1日1回以下)。



6.誤魔化していた肌が明るみになる

これは化粧水やクリームなどの保湿化粧品をよく使っていた人にありがちな例です。

キラキラ

基礎化粧品を使うと、角質層に基材がとどまってうるおったような感触にしてくれます。そして多少滑らかに見せてくれます。

これが基礎化粧品を使わなくなった途端に、アラ、大変!
これまで化粧品に頼りきっていた肌、機能が低下してしまった肌が明るみになります。

肌がガサガサ、ゴワゴワ。

肌のザラザラは角栓です。
湯船で温まって指でそっと撫でて落としましょう。
落ちにくいのはまだ必要なものなので無理に落とさないようにしましょう。

カサつきが気になる場合は、乾燥が気になる部位にワセリンを薄くつけるとよいでしょう。
ビタミンC粉末の服用も効果的です。


それでも改善しなければ?

非接触研究会のサポートプログラムを受けてみるとよいでしょう。
※肌断食初期から参加してもOK。

サポートプログラムでは、まずラーナー講座があり、肌荒れを改善するのに最低限気をつけることを学ぶことができます。

そしてマスターコースに入るとASVC(高濃度の活性保持型ビタミンC)を使ってのケアになります。ビタミンCには抗酸化作用、抗炎症作用、傷んだ肌を修復するのを早める等の作用があります。

ASVCを使っているとニキビができにくくなりますが、他の接触にも気をつけてくださいね。

なお、コースが終わると、希望者には非接触療法を行っている医院を紹介してもらえます。
また、非接触生活で必要なアイテム(ASVC含む)を少し安く買えちゃいます。


肌断食初期の肌荒れ まとめ

肌断食は正しく続ければ、肌荒れは改善します。

しかし肌断食初期に、ニキビや角栓の嵐、乾燥等で挫折してしまう方も多い。

化粧品をそのまま使い続け、ある程度の肌を保つのもまた1つの手。
化粧品をやめて根本的に肌を改善するのも1つの手。

でも同じことなら、肌本来の機能を取り戻し、すっぴんでも歩ける肌を目指したいですね!


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